それでもボクはやってない。
ドキュメント番組をよく見る。
見ていて特に辛いのが
冤罪と、無差別殺人の被害者がテーマの時だ。
この映画は前者がテーマ。
まるで自分自身が被告の身内で
傍聴席にいるかのような緊張感が
最初から最後まで続くのだ。
私も一度だけ実際に傍聴席に座ったことがあるが
見事にそのまま裁判所での遣り取りが再現されていた。
世の中には冤罪で人生をめちゃくちゃにされ
苦しんでいる人がたくさんいる。
この映画はそのような人がいるんだって事を
たくさんの人に伝えている。
いやぁこんなにも観た後ぐったりする映画も珍しい。
今年の一番は「キサラギ」にほぼ決定だったが
今日DVDで本作を鑑賞してトップに
躍り出ました。
まだ見ていない方はぜひぜひ観てください。
というわけで今年も数々の映画に出逢えましたが、
今作で見納めです。
私が独断と偏見で選んだ2007年トップ3は
「それでもボクはやってない」
「キサラギ」
「アヒルと鴨のコインロッカー」
です。
2007年最後に観た映画が1位になるとは。
加瀬亮さんの演技力には驚かせられっぱなしです。
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